R+houseコンセプト

建築家と作る
高性能なデザイン注文住宅

いつか住んでみたいと思っていた理想の住宅がムダのないコストで実現できる。それがR+houseです。
設計も優れている、構造も申し分ない、間取りや仕様も予想以上。そんな思い通りの家なら、きっとコストもかかるはず…

ポイントにちょっとした工夫で、コストを抑え、クオリティの高い注文住宅づくりを可能にする。R+houseはこの考え方に基づいて生まれました。建築家が作るデザイナーズ住宅に憧れるけど、価格は抑えたい方におすすめなイージーオーダー住宅です。

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建築家に聞く
R+houseの家づくり

R+house
feature
R+house 3つの特長
建築家がデザイン
建築家がデザイン
省エネ・長持ち地震に強い
省エネ・長持ち
地震に強い
無駄なコストを削減
無駄なコストを削減

建築家がデザイン

あなたの理想の家をアトリエ建築家が
カタチにします。

R+houseのアトリエ建築家とは

アトリエ建築家は『住まいをつくるプロ』

R+houseはムダを省いた性能の高いデザイン住宅です。R+houseの建築家たちはムダを省くための手段を熟知しており、その上で極めて素晴らしいデザインをつくることができる人たちです。

「建てるプロ」と「住まいをつくるプロ」は違います。

限られた予算の中で、どれだけお客様の家族構成や現在のライフスタイルを叶えていくか、あるいは将来を見据えた設計をするか、それらを全て叶えつつ、どうやって予算の範囲できれいにおさめていくのか。そういうことをするのが、住まいを作るプロなのです。

「住宅づくりが好きな人」=「人の生活をつくることが好きな人」にR+houseの建築家になってもらっているのです。ただ「かっこいいものが作りたいから建築家をやっている」というだけの人はいません。

「建築家」+αのチカラ

「R+houseのアトリエ建築家」は建築士という資格をもちろん持った上で、それに加えて暮らし方の提案や住みごこちとデザイン性の追求といった提案ができる点が特徴と言えます。

あなたの夢をかたちにできる
アトリエ建築家との家づくり

『あなたの理想の家』を形にするのはすごくたいへんなことです。「間取り」や「収納の取り方」「窓の位置」…いろいろな知識と経験が必要で、しかもやり直しがききません。

それを実現する方法が建築家との家づくりです。R+houseのアトリエ建築家は、「あなた」の暮らしへのこだわりをお聞きして、実際以上の広がりを演出するような空間構成や、光と風の取り込み方など、土地を最大限に活かして様々な工夫をしながら、「あなた」に最適なマイホームをデザインしていきます。

全体の流れ

01

後悔しない賢い家づくり勉強会

1.後悔しない賢い家づくり勉強会

後悔しない家づくりをするために、知っておくべきことをお伝えします!マイホーム購入は、契約前のちょっとした知識で何百万もの差が生まれることもあるのです。

02

ヒアリング

2.ヒアリング

ここでは、あなたのライフスタイルや、将来のライフプランなどをお伺いします。ご夫婦の趣味や、未来の家族像、お子様との家での過ごし方などを思い浮かべて、どういう生活を送りたいか、ということをお聞かせください。

03

プランの確認

3.プランの確認

ヒアリング結果を受けて、建築家が将来のライフスタイルまでしっかりと考え抜いたプランを、未来のマイホームの模型とともにご提示します。建築家ならではのこだわりのポイントを聞きながら、そこでの生活をイメージしてみてください。

04

最終確認と仕様の決定

4.最終確認と仕様の決定

アトリエ建築家のプランは、あなたの趣味の世界や欲しいものを表現した「こだわり」の集大成です。間取りや素材のバランスなどは建築家に相談しながら、好みの家に仕上げていきましょう。ご納得いただけたら、確認申請・工事契約などの正式なご契約に移ります。

case
ご提案事例
デザイン重視のB様家族
ご相談事例

30歳の時にご実家のお店を継ぎ、安定してきたのでそろそろ家をと思い始めたのがきっかけ。お子さんの入学前に、仲の良いお客さんとみんなでわいわいホームパーティーができるおしゃれな家に住みたいとお考えです。

「自営業だから老後が心配。普段忙しいから、あまり子どもとの時間も取れないし最低でも2年に一度ぐらいは、あの子の大好きな遊園地に旅行して、楽しい思い出を作ってあげたい。あの子のやりたいと思う事を応援していけるような準備もしなくちや。」

お客様データ
  • ご主人 34歳自営業、年収500万円、預貯金200万円
  • 奥様 34歳自営業 年収100万円
  • お子さん 5歳
ご相談事例

今は安定した収入があるものの、お二人で経営されているため、老後の心配と、お子さんの教育費を心配されています。

当社からのご提案

建築家と作る高性能なデザイン注文住宅 R+houseをご提案。

自営業ということで不測の事態にも備えて防衛資金の貯蓄や運用計画が必要だと思います。また、ご主人が48歳のころから教育費のピークが始まります。新築当初から計画的な貯蓄を考えたり、教育費ピーク期の車の買い替えのタイミングを考えたり、工夫が必要です。また69歳まで住宅ローンの返済がつづくので、老後のための貯蓄計画も考えていく必要があると思います。
ライフプランから考えると住宅ローンは3800万以下の借入であれば問題ないと思います。

R+house

省エネ・長持ち・地震に強い

長期優良住宅の標準を超える高性能

長期優良住宅に標準対応した
燃費のいい家

オリジナル高性能断熱パネルで夏涼しく冬暖かい家

住宅にも燃費のいい家と悪い家があります。住宅の燃費とは「冷暖房などのランニングコスト」です。住宅費用は「住宅ローンなどの購入費用」と「冷暖房などのランニングコスト」を合わせたものです。

R+houseは10年以上前に定められた「次世代省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは充分な性能ではないと考えています。

R+houseはオリジナルの「R+パネル」や高性能の窓サッシを使用することによって長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、非常に燃費の良い快適・エコな住宅を追求しています。

高性能な家に不可欠な高気密・
高断熱にこだわった家

高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能はC値という指標で表されます。

C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(cm²)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。これまでの日本の目標は5.0(cm²/㎡)ですが、高気密にこだわるR+houseの標準は0.5(cm²/㎡)です。

高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことで、その性能はQ値またはUA値という指標で表されます。Q値・UA値は断熱性能を表す指標で、小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。次世代省エネ基準をクリアする一般基準は地域によりますが、一般的なⅢ地域・Ⅳ地域=東北の一部〜九州の一部では、表の通りです。高断熱にこだわるR+houseは次世代省エネ基準を大きくクリアしています。

高性能な家に不可欠な高気密・
高断熱にこだわった家
高性能な家に不可欠な高気密・
高断熱にこだわった家

長期優良住宅を建てると資金面でもお得!

長期優良住宅だと税金の優遇があります。住宅を長期に使用することで解体等で廃棄物の排出を抑制し、環境負荷を軽減すると同時に早期建替での国民の負担を軽減するためです。

ですから税金の面で多くの優遇制度があるのです。R+houseでは店舗において資金計画をたてるための勉強会や、個別相談を開催しています。ちょっとした知識で数百万円の差が出てしまいますので、どんな家を建てるかを考える前に、税金の優遇や資金計画の大事なポイントをまず抑えましょう。

耐久性の高い木造住宅

木造建築は木を腐らせなければ長持ちします。代表的な例が法隆寺でしょう。木は耐久性に非常に優れた建築材料なのです。きちんと設計・施工・メンテナンスを行い上手に木造住宅と付き合うことが大切です。

耐久性の高い木造住宅

木材の耐久性を落とすのは”結露”

木は「木材腐朽菌」によって腐ります。「木材腐朽菌」は結露によって木材が含む水分が増えることで発生します。結露対策は目で確認できる室内と、普段見ることのできない壁の中の両方に対策が必要なのです。このためには、「断熱」「気密」「換気」の3つの要素が重要なのです。

木材の耐久性を落とすのは”結露”

構造専門の建築士とR+パネルで地震に強い家

全てのR+houseは、アトリエ建築家とは別に構造専門の設計士が耐震性をチェックしています。

建物への荷重
建物への荷重

建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。

風圧力
風圧力

台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。

地震力
地震力

地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。

接合部の確認
接合部の確認

外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

基礎の設計
基礎の設計

建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

偏心率
偏心率

建物の垂心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。

面全体で力を支えるパネル工法

R+houseは、オリジナルのR+パネルで面全体を支える「パネル工法」です。面全体で力を支えるので力が分散し、強い横からの力に耐えることができるのです。

面全体で力を支えるパネル工法
*壁倍率:建築基準法で定められた耐力壁の強さを表す数値のこと。
R+house

無駄なコストを削減

建築家とのこだわりの家づくりを
手の届く価格で

ムダづかいをなくすための「ルール」を設定

オートクチュールの“もったいない”をなくすとどうなる?

一般的なフルオーダーの注文住宅では、必要な建材が多様になることが多く、寸法も様々で、目に見えないところでコストがかかってきます。

実は注文住宅のコストを上げているのは材料のムダづかいや購入の手間、職人さんの手間賃、長引く工期などです。

でも初めて家を建てる人に、コストのかかるところ・かからないところを判断するのは難しいことです。

そこで、R+houseはこの目に見えないコストを極力少なくするための「ルール」を作ることで、クオリティは高いままコストを抑えた注文住宅づくりを可能にしました。

単に、質を落として安くした住宅なら世間にあふれています。でも、それでは意味がないのです。注文住宅というからには、100人100様の個性も必要ですし、クオリティの良さは大変重要です。

完全にゼロから自由に作る「オートクチュール」ではなく、自由にできる“幅”を大きく残しながら“もったいない”をなくすルールの中でつくる「セミオーダー」。それがR+houseのコンセプトなのです。

ムダをなくすルール1

建材の仕入れにかかる
余計なコストを大幅カット!

高性能な家に不可欠な高気密・
高断熱にこだわった家

通常の建材などの部材仕入れでは、費用に問屋・商社など間にはいる業者の事務所費用、人件費、倉庫維持費などが含まれます。

R+houseではWebによるメーカー直発注システムを採用することで、間に入る業者(問屋、商社)をなくし、その分コストダウンに成功しました。

建材の仕入れにかかる
余計なコストを大幅カット!

部材先払いシステムでコストダウン

通常、建材などの部材には、住宅会社の倒産リスクや中間業者のサービス価格が一定の割合で含まれています。

R+houseは、メーカー直発注システムによる中間業者のサービス費用カットに加え、部材先払いシステムにより住宅会社の倒産リスクの費用もカット、高品質なものでも価格を押さえて仕入れる工夫をしています。

システムでコストダウン

ムダをなくすルール2

あとで変えられないところから
コストをかけていく

全体で力を支えるパネル工法

R+houseは標準仕様で長期優良住宅の基準をクリアする性能を持っています。省エネルギーで耐久性も耐震性も高い住宅が標準仕様で実現できます。

R+houseの標準仕様はデザイン・性能・コストを両立するために、寸法・仕様・外観・設備それぞれに工夫を凝らしています。断熱材やサッシなど性能に関わる部分、床材など後から変えるのが難しい部分からしっかりと固めた仕様なのです。この標準仕様で建てた場合の価格がR+houseの通常価格です。

R+houseは標準仕様の中で幅広い家づくりを実現できるようになっていますが、標準仕様を超えた仕様にしていくことも可能です。ご予算に応じて必要な部分をオプションで足していく自分だけのマイホームをデザインすることができるのがR+houseの家づくりです。予算に合わせてこだわりのオプションを追加して、家族の理想の家をアトリエ建築家と創っていきましょう。

全体で力を支えるパネル工法
新築プラン
cocotパズル
コストを抑えて自由度を
高くした高性能住宅
1,600万円~
cocot
自分で選ぶ
等身大の家づくり
1,950万円~
R+house
建築家と作る高性能な
デザイン注文住宅
2,200万円~
自由設計
ライフスタイルに
合わせたフルオーダー
2,400万円~