地震・水害・風害・
停電・火災など幅広い
災害に備えた家

『防災』というと耐震が一番に浮かびますが、家づくりにおいては耐震以外にも検討する必要があります。武雄・伊万里は、ハザードマップで見ると、実は多くの地域が浸水エリアに入ってしまっています。

地震・水害・風害・停電・火災など幅広い災害に対応しています。

水害に備える

伊万里・武雄地区は、浸水危険地域です。樋渡建設では、地盤面を通常の住宅よりも高めに設定。

みなさん、ハザードマップの確認はお済みですか?
伊万里・武雄地区の大半は、浸水危険地域。2021年8月の大雨でも甚大な被害を受けた地域が多くみられました。樋渡建設では、地盤面を通常の住宅よりも高めに設定。「道路面から70㎝以上高い位置に床がある」を基本としています。
また、浄化槽・下水問わず、汚水や雑排水が逆流して、宅内へ侵入しないように、逆流防止弁を標準取り付けしています。

どんなに対策を行っても、予想を超える自然災害は起こり得ます。ハザードマップをしっかりと確認し、ご自身の土地周辺を把握することがとても大切。必要な保険を熟慮し、上手に利用するのもスマートな災害対策ですね。

⇒ 家づくりサポート「災害に強い家」もご参考ください。

樋渡建設 水害に備える
樋渡建設では、地盤面を通常の住宅よりも高めに設定。

風害に備える

台風や暴風時の飛来物から窓や室内の家族を守るために、
雨戸・シャッターを標準設置。

近年ますます想像を絶する災害が増えています。それに対応するためにも、樋渡建設の家では、災害対策として南側窓へのシャッターの取付を標準化。また、吹抜など、シャッターが取り付けられない窓には、防犯ガラスで対策を行っています。シャッター・防犯ガラスの取付は、自然災害から家を守るためだけのものではありません。留守中や深夜の空巣・窃盗などの犯罪にも効果的です。

さらに、意外と多い雷被害に備え、避雷器を設置することも可能。小型の機器をブレーカーに取り付けるだけで大切な電化製品を守ります。家と家族の安全のために、備えることは安心につながりますね。

雨戸・シャッターを標準設置

停電に備える

自家発電と蓄電池のススメ。

災害に伴って起こり得ることは、停電。
ライフラインがストップしてしまうと、困ると同時にとても不安になりますよね。

樋渡建設の家では、太陽光発電と蓄電池を標準装備。
普段の生活での光熱費の削減はもちろんのこと、災害時には大きな支えとなってくれます。樋渡建設の蓄電池には、屋外タイプと屋内タイプがあり、どちらも全負荷型。浸水危険がある地域は屋内型がオススメ。小型だから屋内でも場所を取りません。災害時でも、いつもと同じように生活ができる安心を蓄電池で備えましょう。

自家発電と蓄電池のススメ。

火災に備える

連動型煙感知装置で逃げ遅れ防止。

もうひとつ備えるべきは火災です。地震とともに発生しがちな火災。日常でも小さなことから火災が発生する危険があります。
そこで必要なのは、煙感知器。薄型ワイヤレス連動型(あかり付)を使用します。
高齢者や小さなお子様の逃げ遅れを防ぐための、さまざまな機能を搭載。長寿命電池式だから、電気配線も不要で簡単設置できるのも魅力です。

薄型ワイヤレス連動型
(あかり付)の特長
メリット
連動1つの感知器が作動したら、全部屋の感知器が連動して作動逃げ遅れを防止します
火元特定火災と同時に火元を特定迅速に避難経路を確保
明かり付き作動時、照明ライトが点灯夜中や暗闇でも避難をサポート
HEMSと連動スマホのアプリと連動可能外出先でもご自宅を確認

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