R+house 10『切妻大屋根の平屋の住宅』

コンセプト

建築家 森田淳平氏 設計 によるR+house。
写真:諸石信氏

スクエア形状の切妻大屋根に多様な空間を収めた住宅。
南北に凹んだ部分は玄関、勝手口、物干し場、BBQテラスの半屋外空間となっています。一部片流れで突出した屋根の下は勾配天井のLDKとなっています。南側隣地には高低差があり、隣地が2M以上高いので南側の高い位置からも採光が得られるようになっています。LDKから東側はプライベートゾーンとなっていますが、動線を回遊的にすることで無駄な廊下スペースを無くしながらも、各部屋の独立性も保つプランニングとしています。高性能断熱パネル仕様、HEMS、トリプルガラスの高断熱サッシで快適な住宅です。

住宅の特徴

建築データ

間取りの特徴

切妻大屋根/半屋外空間/勾配天井のLDK/回遊動線

家族構成

建築エリア

外観

青い外観が特徴的な切妻屋根の平屋のお家です。

リビング・ダイニング

高い位置からも光を取り入れられるように窓が設置されています。

リビング・ダイニング

リビング横には和室スペースがあります。

リビング・ダイニング・キッチン

天井に傾斜をつけてあるため、LDKは広々とした印象になっています。

玄関の手洗い場

玄関から上がった場所に手洗器を設け、帰ってすぐに手を洗うことができます。

リビング・ダイニング・キッチン

キッチン奥の緑のクロスが良いアクセントに。

キッチン

キッチンからはリビング全体、さらにその先のテラスまで見渡すことができ、お子様の様子も伺えます。

和室

南側に位置する和室で、のんびり、ごろごろ。

洗面スペース

洗面スペースの横には収納を設けて。

玄関

玄関ポーチは広々と作られていて、雨や雪が吹き込む心配がありません。

カーポート

カーポートがあるため、長時間雨に打たれることなくお家へ入ることができます。

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