自由設計「大らかにつながる、大屋根の家」

コンセプト

大きい片流れの大屋根で、ウッドデッキからの玄関アプローチが個性的な住宅です。前面のウッドデッキではアプローチだけでなく、リビングとのつづきで子供たちが遊んだり、時にはアウトドアライフを楽しんだりできる団らんの空間となっています。内部は大屋根を活かし勾配天井として1階と2階を繋げ、天井の高い空間としていつもどこにいても家族の気配を感じられる空間としました。

住宅の特徴

建築データ

敷地面積:533.22 ㎡ (161.29 坪)
延床面積:123.37 ㎡ ( 37.31 坪)

間取りの特徴

ウッドデッキ/勾配天井/ワーキングスペース/収納スペース

家族構成

4人家族:夫(30代)・妻(30代)・子供2人

建築エリア

嬉野市塩田町

洋室

屋根部分の部屋には収納スペースを設け、実用的で遊び心のある空間となりました。

吹き抜けのあるLDK

階段がリビングに面しているので、自然と家族でのコミュニケーションもはかれます。

玄関

広さを確保した玄関は、ウッドデッキでアウトドアを楽しんだ際も、片付けや人の出入りを助けます。

洋室

暗くなりがちな部屋も、照明や窓を多く設置する事で、明かりを取り入れられます。

ワーキングスペース

吹き抜けのすぐ横にあるワーキングスペースは、それ以外にも洗濯や一時的な物置場などの用途でも活躍します。

サニタリールーム

洗濯干し場からお風呂まで一直線なので、家事がはかどる動線となっています。

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