断熱リフォームの方法(窓・床・壁)

夏涼しく冬あたたかい家。そんなおうちが理想ですね。
「佐賀県などの九州地方は、冬あったかい?」いいえ。とても寒いです。断熱住宅は、外気温にとらわれず健康的で快適かつ経済的な住環境を実現します。

断熱リフォームをするメリットは?どんな工事をしたらいいの?費用はいくら?住みながらも行えるの?

断熱リフォームをするメリット

断熱とは、「熱を遮断すること」。
寒さだけでなく、夏の暑さにも効果があり、年じゅう家の中は快適な温度を保つことができます。そのため、冷暖房の効きがよく、暖かさ・涼しさも長持ちするので、光熱費の削減にも大きなメリットがあります。さらに、室内の温度差が少ないことで手足の冷えはもちろん、急激な温度変化によるヒートショックも軽減。また、結露やカビが発生しにくいことにもつながります。カビの発生を抑制することで、ぜんそくなどアレルギー症状の抑制や症状緩和・改善にも効果が期待できます。

断熱リフォームは大きく3つの方法に分けられます

1.窓や玄関の断熱

断熱において、窓と玄関はとても重要。なぜなら、熱が逃げやすい開口部だからです。断熱窓の種類はグレードによってさまざま。断熱窓の構造や材質、またガラスの種類によって断熱性能も違ってきます。費用と効果を考えて選択することが重要です。

■冬の暖房時 熱の流出割合(※1999年省エネ基準の家・(一社)日本建材・住宅設備産業協会)

✦窓断熱リフォーム

断熱の内窓・二重サッシを設置することで気密性が高くなり、防音効果・断熱効果が期待できます。また結露防止にもつながります。

*断熱の内窓・二重サッシ設置の費用相場:約3万円~(標準的な金額の目安)
※サイズ・仕様により変わります。

断熱窓のリフォームについては、設置する窓の大きさ、工法、使用するサッシ・ガラスの種類に大きな幅があり、商品によって値段が大きく異なります。設置前にしっかりと相談確認、見積りをする必要があります。

代表的な窓の設置工法

内窓(二重サッシ)

今ある窓に内窓を設置する工法。工期は通常1箇所につき2~3時間程。

カバー工法

既存サッシに新しい窓を取り付ける工法。工期は通常1箇所につき半日程。

ハツリ工法
リフォーム ハツリ工法

一度窓とサッシを撤去して窓を交換するため全体的に高コスト。

玄関ドアのリフォーム

玄関ドアも断熱に大きく関わるひとつ。断熱材の入った玄関ドアを選ぶことはもちろん、金属製が主な玄関ドアにおいて、耐久性が高く、熱伝導率が低い素材を選ぶこともポイントです費用相場は以下のとおりです。

*玄関ドアの費用相場 カバー工法の場合(ドア本体代金は別途)
・断熱ドア取り付け:約4万~6万円前後(標準的な金額の目安)
・ドア撤去・処分費:約3万~5万円前後(標準的な金額の目安)
※サイズ・仕様により変わります。

カバー工法:壁を壊さず今ある枠の上から新しい枠を取り付ける工法。工期も短く費用を抑えることができます。
「間口を広げたい」「新しいドアのサイズが合わない」等、カバー工法でリフォームが不可能な場合は、外装工事や内装工事を伴うので工事費用は高くなります。約10万~20万円前後となる場合もあります。

LIXIL「リシェント玄関ドア」より

2.部分断熱(リビングなど)

部分断熱リフォームは、リビングや洗面所だけなど、部分的な空間の壁や床の断熱性能をピンポイントで高くするので、費用対効果を高めることができます

従来の断熱リフォームは、壁・床・天井をはがして断熱材を施工することが一般的で、大掛かりな工事が必要でした。
しかし現在では、既存の壁・床・天井を壊さずに、部屋の内側と床下から断熱材を取り付ける断熱リフォームをすることも可能に。従来の方法と違い、壁や床をはがさないので、住みながら約1週間ほどの短い工期で行うことができます。ただ、部分断熱には、断熱材の素材や形状、家の造りによっては、思ったような効果が出ない場合もあります。断熱効果をよりよく発揮するためにも、施工前にしっかりと相談確認をする必要があります。

LIXIL「ココエコ」より

*部分リフォームの費用相場
広さや間取り・仕様によって金額が大きく変わります。まずは現地調査を依頼し、相見積りを取ることが賢明です。さらに、使う部材や商品について事前に確認することはとても大切。
金額の高低だけで比較するのではなく、コストパフォーマンスが高く満足度を得られる工事にするために、情報をまとめ比較検討してみましょう。

3.屋根・壁・床など建物全体を断熱

部分断熱は「居住空間のみ」を断熱し、費用を抑えたり、短い工期で断熱効果を得られることから現在も主流な断熱リフォームですが、実は屋根裏には熱気や湿気がこもりやすく、夏はとても暑くなり、冬も温度差による結露やカビ、ダニが発生しやすくなります。部分的断熱のそのような問題点を解決するためにオススメなのが、「建物全体を断熱すること」
基礎・壁・屋根に断熱材を使用して建物全体をすっぽり断熱することで、効率的な断熱が期待できます。

*建物全体リフォームの費用相場
家の造りや現状によってさまざまです。

リフォームによる壁の断熱

まずは家の中で一番熱が逃げやすい開口部の窓や玄関から!

費用相場 工期 備考
窓や玄関 ・窓1箇所 3万円~
(内窓・二重サッシ設置)
・断熱ドア取付 約4万~6万円前後(ドア本体は別途)
内窓設置、カバー工法だと1箇所半日以内。
熱の出入りが多い開口部の断熱であるため効果が見込め、工期も少なく比較的手軽に行える。
部分的
広さや間取り・仕様による。
約1週間ほど。 ピンポイントで重点的な断熱が可能。断熱材の素材や形状、家の造りによっては、思ったような断熱効果が出ない場合も。
建物全体 家の造りや現状によってさまざまだが、上記の方法と比べ工期・費用がかかる。 部分的な断熱に比べ熱気・結露発生などの心配がない。

※費用相場、工期についてはあくまで標準的な目安で、サイズ・仕様により変わります。

どんな断熱リフォームをしたらよいか迷う場合は、まずは家の中で一番熱が逃げやすい開口部の窓や玄関から検討されてはいかがでしょうか。しかし家の造りや窓の数、お悩みにもよりますので、費用対効果を高くするためにもまずは施工会社に相談されることをおすすめします。

リフォーム・リノベーションも樋渡建設にお任せください

健康で快適なライフスタイルのためには、「お家の中の環境」がとても大切。

佐賀県武雄市・伊万里市に拠点を置く樋渡建設では、『家族みんなが笑顔で暮らせる家』をモットーに、快適な家づくりをサポートしています。
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リフォーム施工事例より

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こどもみらい住宅支援事業とは

国土交通省の「こどもみらい住宅支援事業」において、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助金が交付される制度です。(予算の状況によって、期限前に打ち切りとなる場合がございます。)佐賀県の樋渡建設ではこどもみらい住宅支援事業を活用した新築やリフォームに対応しています。ご検討されている場合は、お早めにご相談ください。

リフォーム施工事例

こちらは2022年2月時点の記事になります。

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